ベランダで種から育てているバジルたちは置いといて、菜園用のスペースを借りられたので、その開墾の話。
開墾前
おわかりいただけただろうか…
借りられたのは良いけれど、放置されていた場所なのでご覧のとおり絶望的な草ぼーぼー。もはやどこが元畑なのか通路なのかさっぱりわからない。
見たことないくらいでかい、鬼のようなタンポポがはえている。160cmぐらいある。
メインの雑草は、フキとドクダミとサヤエンドウみたいなツタのやつ。まずはこいつらを駆逐せねばならん。
手前から手当たり次第に刈ってみたが、奥のほうが密林すぎて改めて写真で見ると絶望的。草刈りに使用しているのは、主に「三角ホー」。1350mmの棒の先端にスコップのような三角形の金属が直角についていて草刈りにも耕すのにも使える便利な道具です。(画像は後々出てきます。
歩くスペースが出来たので、奥のほうに進んでみたがやっぱりモジャモジャ。方向転換して、作業のし易そうなスペースに目を向ける。
元々畑だったスペースには、防草シートが敷かれていました。雑草の量も少ないし作業が楽だろうと考えていた時期が僕にもありました…
上から葉っぱが出てないだけで、防草シートの下にはフキだかドクダミだかの根っこがビッシリしき詰まっていました…
やけくそになりながら、耕しました。右下には引っこ抜いた葉っぱや根っこ。畑の中にも根っこがまだ残っています。朝10時から夕方17時頃まで頑張りましたが、人力ではこれが精一杯。畑スペースの雑草を引っこ抜き、残った根っこを三角ホーでズタズタに切り裂いて、土を掘り起こし本日の作業は終了。
作業前と比べるとかなり片付いたような気がしますが、まだまだ雑草との戦いは続きます。
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