こんにちは。あしくび@ニコ生です。
餃子を作りました。餃子の皮も作りました。餃子の皮を作るというと大げさな印象ですが、やる事は大して難しくありません。種類の違う白い粉を混ぜて、お湯をたしてこね、適当なサイズに分けて広げるだけです。全部自分で作ると、いろんな意味で幸せになります。(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
餃子の皮の材料
餃子24個分
薄力粉 100g
強力粉 100g
塩 一つまみ
お湯 100cc
参考:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/search/recipe.psp.html?CODE=0000001948
塩も一緒に入れてしまいます。私は少し多めに作ろうと思ったので、小麦粉の総量を300gにしましたが、酔っ払っていたため最終的に完成したのは24個の餃子でした…。
料理をする上で材料や調味料の分量を計測するということは、当たり前ですが重要です。基本が出来てから、独自色を出していきましょう。アレンジはレシピを見ずに毎回同じクオリティの物が出来上がるようになってからです。料理が下手な人に限って、なんでもかんでも最初から自分流でやろうとします。これはいけません。
小麦粉をこねる
お湯を足して菜箸でだまになるまでまぜ、その後手でこねます。お湯の量は、小麦粉の総量が200gなら100cc、300gなら150ccです。酔っ払いの私は、分量を少なく間違えたので、後からちょっとずつ足して誤魔化しました。
皮の元を寝かす
画像のように、こねた生地?を空気が入らないようにして、しばらく寝かします。30分とか1時間とか書いてあるレシピサイトが多いようです。寝かしている間に餃子の中に入れるあんの調理をします。
餃子の中身を作る
餃子の中身は、お好みで色々入れたらいいと思うんですが、今回は一般的なものが入っています。
豚挽き肉 200g
キャベツ みじん切りにしてこぶし二つ分ぐらい
ニラ 1/2束
にんにく 1かけ~(お好みで
しょうが 1かけ
醤油・酒・オイスターソース 大さじ1~2 ぐらい
詳しくは、以前の餃子レシピを参照ください。
餃子の皮を丸く伸ばす
麺棒がなくても伸ばせます。写真の通り、ラップの芯にラップを巻いて麺棒代わりにしています。寝かせておいた生地と一つ分に切り分けておき、右手で麺棒、左手で生地を回しながら伸ばします。何回かやればコツがつかめると思います。完全な○にするのは難しいですが、いびつでもちゃんと包めて餃子になりますし、その方が手作り感がでていいと思います。
餃子を包む
餃子の皮を伸ばしたところで、いよいよ包んでいきます。皮をくっ付ける為に水溶き片栗粉を用意してあります。皮の中心部に具を乗せて包みます。これも練習あるのみです。ゆっくりやればそんなに難しくはありません。
餃子の具が結構余ったので、小籠包風に包んでみました。この時点で、餃子の個数が少ないことに気がつきました。餃子の皮がだいぶ分厚いです。
餃子を焼く
フライパンに油を敷き、餃子を並べます。餃子の底がきつね色、少し焼き目が付いてきたら、お湯を入れて蓋をします。お湯は80ccだったかな…
お湯を入れて蒸し焼きにするんですね。お湯が無くなれば、焼き上がりです。
餃子出来上がり
皮が分厚い分、モチモチして皮が美味しいです。一度食べるとまた作りたくなります。焼ききれなかった分の餃子は、冷凍して保存しました。中華風のスープにでも突っ込んで、水餃子にしようとおもいます。
所要時間は2時間ぐらいです。
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